サクラエディタ概要紹介
サクラエディタ(Sakura Editor)は、秀丸のように使い勝手が良くカスタマイズ性の高い、多文書ファイルに対応している、オープンソースの高機能日本語テキストエディタです。
テキスト,C/C++,HTML,PL/SQL,COBOL,Java,アセンブラ,AWK,MS-DOSバッチファイル,Pascal,TeX,Perl,Visual Basic,リッチテキスト,設定ファイルに対応。ファイルタイプごとに編集モードが用意されており、それぞれ異なった設定が可能です。
|
●∵サクラエディタ
・対応OS:Windows 95/98/NT/2000/XP/Vista/7
・対応文字コード:Shift-JIS,JIS,EUC,Unicode,UnicodeBE(BigEndian),UTF-8,UTF-7など
|
サクラエディタの基本的な使用方法
ダウンロード後、適切なフォルダに解凍し、"sakura.exe"をクリックして起動。タスクトレイに常駐させれば、次からは素早く起動できます。
文書ファイル作成の仕方
編集したいファイルか新規ファイルを開いて文書を記述し、ファイル名とファイルの種類,文字コードを指定して保存するだけです。数MBのテキスト,最大256ファイルまでの同時編集が可能なほか、元に戻す,やり直しは無制限に行なえます(いずれもメモリ依存)。その他の細かい操作方法については付属のヘルプが詳しいので、そちらをご覧下さい。
関連付けの方法
同梱の専用拡張子連動設定ソフト"sakuext.exe"にて関連付けを行ないます。"sakuext.exe"をクリックして起動させ、テキスト,C/C++,HTML等のファイルタイプを選択し、[右クリックメニューにSakura Editorを追加する],[標準でSakura Editorを開く]にチェックを入れればOKです。チェックを外せば戻ります。
タブ表示
デフォルトではファイルごとにウィンドウが開きますが、[設定]⇒[タブバーを表示]でタブ切り替えが可能になります。
サクラエディタの主な機能
タブモード,カラー強調表示,アウトライン解析,矩形編集,指定文字列のファイル検索(Grep内蔵),置換,排他制御,マクロ,コマンドショートカットキー割り当て,右クリックメニュー編集,印刷設定変更,入力補完,指定行へのブックマークやジャンプ,インクリメンタルサーチ(逐語検索),ファイル自動バックアップ,アイコン変更,文字コード変換・自動判別機能など。外部ツールが必要な機能も有。
Grep,検索,置換機能は正規表現が可能ですが、正規表現ライブラリをインストールする必要があります(持っていない場合)。
その他無料ソフト
■∵無料ソフト その他の無料ソフト・フリーウェアをお探しの方はこちらで。
サクラエディタ
|
|
無料サイト集 Kooss
【このページはリンクフリーです。公益性を認識されましたら、ご自由にリンクして下さい。】
【相互リンクも歓迎します。このページは、著作権法で保護されています。無断転載厳禁】
|
|
|