アクセスアップに役立つと思われる迷言集 アクセスアップに悩んだ時、迷ってしまって、袋小路に追い詰められたような状態の時、或いは投げやりになりそうになってしまった時に、自分自身がアクセスアップの経験から学んだ、役立ちそうなアクセスアップの迷言集を掲載していきます。(”名言集”ではありません。愚人のなぶり書きですので、”迷言集”としました。悪しからず(^^; まぁ、暇つぶしの読み物として眺めて貰えればと思います) 尚、既に、アクセスアップ基本の基本〜 で紹介済みの事も多数含みます。
■簡単にアクセスアップできるアクセスアップは、本物のアクセスアップじゃ無い。
アクセス数が、ある日突然、何倍から何十倍もの急上昇が起きたのならば、或る日突然、その数も急激に減る可能性が高いと思っておいたほうが良いと思われます。これには、大手検索エンジンなどのポータル系からのリンクも含み、例外とは言えません。
■本物の人気サイトは検索エンジンには依存していない
化け物と言うほどの莫大なアクセス数を誇る程の人気サイトに共通して言える点は、検索エンジン以外からのアクセスが圧倒数を占めているようです。検索エンジンのみに執着していては、本物のアクセスアップは果たせないと思われます。
■インターネットは参加者全員の物。自分勝手な行いは必ず報いを受ける
画面の向こうで見ているのは、同じ人です。わからないと思っていても、あなた以上の能力の人は幾人も存在します。誰も文句を言ってこなければ、大丈夫と思って自分勝手な事をしていると、必ず報いを受けます。わかっていても一々文句を言われないだけで、そういうわかっている人達から嫌われているんです。結果として、アクセス数の激減、サイトの閉鎖と言う事もありえます。
■あなたが真面目にサイト運営を続ける限り、日の目を見る時が必ずやってきます
誰かの役に必ず立つ、サイトを見て貰えればその良さがわかると言う確固たる信念と、サイト運営者としての誇りを持ち続ける限り、チャンスは必ず巡って来るでしょう。継続こそ力です。
■アクセスアップしたいなら、アクセスアップに協力すべし
アクセスアップは、待っていても始まりません。誰かが訪問してくれる事を期待して待ちつづけるならば、自ら進んで色んなサイトを回って、リンクを貼ってアクセスアップに協力しましょう。
■人気サイトなんか見てても、もはや時間の無駄だ
人気のサイトがやってる事を細かく分析し、真似ても、アクセスアップは成功しません。そんな暇があったら、インターネットの動きを見て、ネット参加者が何を求めているか、どうすれば、ネット参加者の求めるサイトになるのかを考えたほうがよっぽど効果があります。
■インターネットを好きであれ 『好きこそ物の上手なれ』 インターネットを好きであらば、インターネットの事が自ずと理解できるようになります。インターネットが理解できれば、アクセスアップの道も決して険しい物では無くなります。
■アクセス解析をアクセスアップに使うな ネットを始めて間が無い者が、アクセス解析でアクセアップをしようとすると、そこにある数字に捉われてしまって、”人”と言うのが見えなくなってしまいます。リンク元には感謝すべきですが、もっと重要な、それを辿って訪問してくれる人達を歓迎する心がけを見失ってはいけません。
■インターネットは、結局は人である
この巨大なインターネットを支えているのは、どこかの大きなポータルや巨大資本では無く、参加者1人1人の意思による物です。画面の向こうにいるアクセスしてくれた人の事を思い、どうしたら再訪問してくれるか、どうしたら自分のサイトを好きになってくれるか、どうしたら仲良くなれるか、どうしたら楽しんで貰えるか、どうしたら喜んで貰えるか、それを根本に考えている人が、アクセスアップに成功します。
■アクセスアップの本物のプロは、アクセス数のアップだけで商売をしない
アクセスアップの本物のプロは、ホームページのアクセスアップ向上のみで利益を得ていません。アクセスアップの総合的なクオリティー改善などを行い、企業を相手にビジネスをしています。
■大海も知る、井の中の蛙であれ
インターネットを広く散策し、大海を知っても、万人に望まれるサイト構築など、そうは容易くできません。ならば、特定分野のみ、秀でている、特定の人に圧倒的に支持されるような、井の中の蛙のような存在であり続けたほうが得策だと思います。
■似たようなホームページなら腐るほどある
これこそ、自分のオリジナルと思っていても、似たようなサイトは幾つでも存在します。新たな発見、テーマと思われても先駆者が存在するかも知れません。画期的なアイデアも、そんな程度のアイデアなのかも知れません。
■ホームページを作ると言う事は、無人島に家を建てるような物
ホームページを作ったら、放っておいても、沢山の人が見に来てくれると言う事は、ありません。来て貰う為の道筋を作る作業が必要です。これをアクセスアップと言います。
■誰もが知ってると言う事は、全く価値が無いと言う場合もある
時として、本当に価値の高い情報は、あまり知られる事がありません。また、誰もが知ってるような情報ならば、時として全く価値が無い場合もあります。アクセスアップにしても、これがアクセスアップ効果が高いと多くの人に認知されている事は、実はアクセスアップ効果が殆ど無いと言う事もありえます。
■誰が無駄な事と言おうとも、自分が好きでやってるなら、それが一番
時として、論理的講釈で、アクセスアップには無駄なコンテンツとして、ページを指摘されたとしても、自分が好きで、面白い、楽しいと思ってそのようなページを作っているのならば、作りつづけましょう。あなたと同じように感じている人が1人でもいる筈です。無駄な事をしないよりも、同じ気持ちを共有してくれる人と出会える事のほうが大事です。
■わかったつもりにならず、ともかく、動く、見る、学ぶ。
インターネットは生き物です。常に変化し続けています。わかったつもりになる事が一番危険じゃないでしょうか。誰もが普遍的と思われるような定義付けも、発展途上のネットの世界では、一過性の存在なのかも知れません。迷ったら、ともかく色々なサイトを見て回る。そこに何らかのアイデアやヒントが存在し、何かを学び取れるかも知れません。
■計画性の無いアクセスアップは、自滅への第一歩なり。
ともかく、アクセス数さえ伸びればと、無計画にアクセスアップに効果的なコンテンツを増やせば、維持管理で多大な労力を要し、結果として自己崩壊に陥る危険性があります。アクセス数の推移などを検証しながら、サイト運営能力にみあったアクセスアップを行わねばなりません。
■八方美人は嫌われる
誰からも好かれたい。色々なサイトから支持されたい。リンクして貰いたい。登録して貰いたい。そう思って、大量に、無意味にトップ相互リンクや、誰彼なく掲示板などで愛想していないでしょうか。誰からも好かれようとして、結果、今まで贔屓にしてくれてた人から嫌われてしまう。ネットでも同じです。突然、リンクを外されてしまったり、最訪問してくれなくなったりします。
■良い事をする事のほうが、難しい
ネットの役に立つ、即ち、世のため、人の為に役に立つからと、善意で貢献するだけで、人が来てくれると言う保証はありません。良い行いをするとしても、アクセスアップ作業が必要な事は、万人に平等です。また、その行いが偽善では無く、本当に善意による物であって、相手の良心に共感して貰えると言う事も中々難しく、猜疑心を煽るだけになるかも知れません。時として、批判すら受けます。また、善意が、人の欲望を満たす為に、悪用されてしまい、サイト閉鎖に陥る事も決して珍しい事ではありません。もし、成功したとしても、その善意の奉仕的精神を硬く維持し続ける事、環境を整える事は、もっと難しいのです。
■成功者の意見が正しいとは限らない
アクセスアップの方法が、1つである訳がありません。幾多もの選択肢が存在し、その中から自分に適した手法を探し出し、用いれば、良いだけの話です。アクセスアップ成功者の弁を見て、真似をしても、成功する保証などはどこにもありません。
■大多数の意見が一致していも正しいとは限らない
色々なアクセスアップ関連の掲示板や情報サイトでの、扇動や嘘では無い情報や考察を分析して得られた結果が、本当に正しいかどうかは、わからない。それらは一般論であって、あなたのサイトには合致せず、逆効果の手法であるかも知れないからです。
■何事にも例外は存在する
『絶対にこれをやってはいけない』『これは必ずアクセスアップで良い結果を生む』などと言われている常識的な事でも、例外的事項は幾つかは存在します。そして、時として、その例外的事項が、時間の経過として、”常識”となり、逆の立場を取りうる場合もあります。
■経験は論理に勝る
あなたが幾多の経験を経て、自身を持っている事ならば、それらは論理的講釈に勝ります。あなが、その経験を元に、サイト運営、アクセスアップを果たしてきたならば、短期間しか有効性が無いかも知れないような新たな論理を模索し、受け入れるよりも、自分はどうであったかを見つめ返す事で見えて来る何かがある筈です。どこの誰が流したか訳のわからない情報に扇動される事無く、サイト運営者としての、勘や嗅覚を、より一層磨いたほうが得策かも知れません。
■重要な事は、数では無く、質の向上だ
アクセス解析などを行い、アクセス数の推移を見て、一喜一憂するよりも、いかにして、ホームページをじっくり見て貰えるか、利用して貰えるかに、エネルギーを注いだほうが得策です。トップページだけを見て、ハイ次のサイト。こんなアクセスばかりで、何がアクセスアップと言えるでしょうか。たったひとりでも、あなたのサイトの熱烈なファンができる事のほうが、よっぽど大事です。
■金さえかければ、どうとでもなる?
資金力のある方は、遠慮せずに、どんどん投資して下さい。インターネットは、湯水の如くお金を使っても、まだ足りない位にお金を使える世界です。アクセスアップ関連の業者は、キリが無い程に存在します。遠慮せず、どんど依頼して下さい。でも、無料サービスが、有料サービスを上回る場合があるのは、無料サイトを見ると分かります。中には、お金を幾ら出しても得られないサービスも存在します。アクセスアップも同じで、例外ではありません。SEOにしても、Google掲載1位の保証は無いと言う事を、Google自体が,,
明言しています。
■新たなる発見は、時として内に存在する
何か情報は無いかと思い彷徨うよりも、時には自分のサイト内に、貴重な情報が存在し、アクセスアップに多大な貢献をもたらす可能性がある場合があります。外にばかり目をやるのでは無く、自分のサイトを良く見つめ直す事で、見えて来る何かがあるかも知れません。
■猫に小判、豚に真珠は当たり前に思え
『なんで、あんなサイトが、登録されてるの??』などと思う事は、少なからずあります。時として、どう考えても、掲載するに相応しく無いような価値の低いサイトが、大手ポータルや有力なリンク集などで紹介されている事も、決して珍しくはありません。人の世と同じ、ネットにも不条理は多分に存在します。優れたホームページを製作するだけで、自然に登録されると思っているならば、それはあなたのサイト製作能力の傲慢さかも知れません。インターネットの広い世界を知らないだけかも知れません。或いは、アクセスアップの作業を怠っているだけかも知れません。
■アクセスアップ情報サイトは、アクセスアップしたい人しかやって来ない
アクセスアップ関連の専門サイトで、賑わっているサイトでも、アクセスアップしたい人が大多数を占めます。中には、そのサイトの情報を元に、アクセスアップに成功している人もいるかも知れませんが、大多数が、アクセスアップができていない人ばかりです。そう言う人達が参加するサイトに寄せられた情報が、果たしてアクセスアップで成功する情報になりえるでしょうか。もしかしたら、色々なサイトにクルクルとたらい回しにされ、カウンターを上げさせられて、アクセスアップサイトのアクセスアップ(カウンターアップ)に貢献させらているだけかも知れません。
■日本人は、相変わらずも、横文字や専門用語に弱い
アクセスアップ関連の専門サイトで、横文字や専門用語を羅列する事で、専門的知識の無い門外漢を圧倒し、さも自分が能力があるかのような錯覚を起こさせ、信じ込ませるかのような論調の文章をしばしば見受ける事がある。が、しかし、その意見は果たして、検証に裏打ちされた確固たる信頼のおける情報であるかどうかは別の問題である。もし、自ら発せられた自身を持った、多くの人に見て貰いたい意見、考察結果であるならば、万人が理解できる優しい日本語を使って説明しようと言う努力が見受けられるのではないであろうか。
■検索エンジンの変動は、日常茶飯事だ
『検索結果で圏外に飛ばされた』『検索結果から外された』『検索しても自分のサイトが検索されなくなった』 など、最近の大手のロボット型検索エンジンでは、よくある事です。全く思い当たる節が無いのなら、暫く様子を見るのが得策です。システムの更新時などには、こう言う事がしばしば起きます。検索結果が安定したら、その時、あらためて、検索結果を見なして、検証を始めたほうが良いでしょう。慌てて、サイトを作り変えると、より一層の損失を被るかも知れません。
■効率の良いアクセスアップ法は、短期間のみ効率が良いと思うべし
効果的なアクセスアップ法は、多少インターネットでサイト運営を続けると、見えて来る。大手ポータルのカテゴリー登録を含め、大手リンク集や、有力サイトとの相互リンクなどをはじめ、情報を欲しがる人に、素早く告知できて、人が多数集まる場で、告知、宣伝、紹介などをされる事が最も効果が高い事は言うまでも無い。しかし、この効率の良い点ばかりに偏ると、上位の流れが大きく変動した時についていけるだけの体力を養う機会を失ってしまう。肝心な事は、たった1人のインターネット参加者に好意的に受け入れられる事だ。それを見失うと、サイト閉鎖に陥る事すらありうると思う。もはや、頭でっかちな理屈だけのアクセスアップ法は、過去のお話になりつつある。
■1位掲載を目指すな
『この山の上に何かある。』『この丘を越えると、何か素晴らしい世界が待っている。』かのような、錯覚を抱いて、”1位掲載=最大限のアクセスアップ”とだけ見ている人はいないでしょうか。検索エンジンにせよ、アクセスランキングサイトにせよ、1位掲載されると、その手法が読み取られ、真似をされます。ページコンテンツも真似をされます。商用サイトの場合などは、同じ商材を大手が売り出すかも知れません。或いは、同系統のサイトからの妬みや、嫌がらせなども受けるかも知れません。結果、多大な損失を被るかも知れません。”ともかく、1位掲載こそが最良の選択”と盲信される事だけは、避けたほうが良いのではないでしょうか。
■”ダシ抜く”と、時として消される事がある
誰もが知ってる、情報系サイト、ポータル系サイトよりも、先んじてトレンド系の注目される情報を公開したりすると、(検索エンジンスパムの手法は一切使っていなくても)時として検索エンジンから適切なキーワードでは検索されなくなり、一時的にほぼ除外同然の待遇を受ける場合があるようです。(理由は不明ですが、当サイトも幾度か経験があります。)但し、検索エンジン以外の訪問者からの評価が得られ、常連客になったり、或いはリンクして貰える場合などもあり、中長期で見ると、どちらが良いと言うような事でも無いと思われます。
■ホームページを広く告知すると言う事は、自分の恥じを広くさらす事だ
完璧なホームページを作る事ができる人なんて、そうはいません。どこかが、間違ってるような事を書いていたり、些細な支障があるサイトが大半ではないでしょうか。デザインにしても、自分ではよく出来ていると思っていても、ページソースを見ると、ごちゃごちゃだったり、異なるブラウザで見ると、全く崩れてしまって、まともに見れたもんじゃ無いと言う場合だってあります。アクセスアップは、そう言った自分の無知で恥じ的な部分を、多くの人に知らしめる作業であるとも言えます。でも、時として、そんな人間臭さが、訪問される方に好感を持って貰える場合もあります。完璧な人間が、人から好かれるのとは限らないように、完璧なホームページも必ずしも万人から好感を得られるとも限りません。
■人から嫌われるホームページを作れ
どうやっても、訪問される方に好感を持って貰えない、優れたコンテンツが作れない、自分自身も人から好かれるキャラクターでは無く、何度も挫折を繰り返しているならば、いっその事、人から嫌われるような、普通は、避けたほうが良いような、ありきたりでは無いページ構成を狙って見るのも、良いでしょう。音楽を鳴らし、JAVAで画面を動かし、読みにくい文字サイズで、どこが入り口かもわからないような、そんな、誰もが行きたくは無いようなサイトに変えてしまいましょう。少なくとも、これまで誰も印象に残して貰えなかったホームページが、大きな印象を残して貰える筈です。でも、だからと言って、無責任な誹謗・中傷やUGなどは、ご法度、厳禁です。要は”ツカミ”です。
■嫌味ったらしい事をするな
『当サイトは○○に登録されています』とか、他所とは違う優れたサイトですよと言いたいが故の”暗示”的効果は、ポータルのカテゴリー登録が有料になってからは、意味は薄れた。しかも、デカデカとTOPページにリンク付きで紹介されると、同系統のサイトオーナーから嫌われる。いつまでも羨望の眼差しで見られていると錯覚してはいけない。ならば、金を払ったのかどうしてかは知らないが、登録して貰ったポータルとだけ仲良くすればいい。優れたサイトだと見栄を張るのなら、同系統のサイトに隠れて媚びてリンクを求めるな。そんな人間性が、サイトにも現れて無いか、良く見直したほうがいいのじゃないか?
■TOPリンクのみの許可なんかやめてしまえ
著作権やプライバシーなどの問題がある場合を除いて、TOPページ以外へのリンクを拒否すると言う文言は書かないほうが良いでしょう。基本的に、メタタグなどでロボット型検索エンジンへの(自動)登録を拒否していないようなページは、一般的なサイトならば自由にリンクでき、法的な問題はありません。サブページへのリンクを拒否する事で、リンクされる貴重な機会を減らし、アクセスアップに逆効果になっている可能性があります。
■解説がやたらと長い方法は、役に立たない方法だ
解説が長いと言う事は、専門的知識を必要とする場合も多分にありますが、限定された利用方法で、特定の条件の場合のみに、有益と言う事もありえます。時には、殆ど役に立たないような情報を、さも効果があるかのように、見せかける為に、長ったらしい解説を必要としている場合もありえます。
■自分の事を、そこそこ利口と思ってるなら、馬鹿になったら騙されない
経験的、倫理的に嘘だろうと十分に判断できる人でも、許容範囲を超えた、大小の揺さぶりをかけた巧みな心理的詐術には、簡単に騙される場合もあります。これは(有料の)アクセスアップ情報にしても同じです。そう言う時、最も簡単な方法としては、理屈で考えずに徹底的に馬鹿になると、その人が”ウソツキ”かどうか、本能的に理解できると思います。理屈の面は、何故自分がウソツキと思ったかを考察する事から始まります。
■本物の知識人や賢人の足元にも及ばないならば、アホになれ
まさか、まだ何か、偉そうな事を書けば尊敬して貰える、などと思ってる方はいないでしょうか。豊富な知識と鋭い洞察力を持ち、的確な論理を組み立て、読み手の気持ちを十分に解し、万人が納得するような文章を書くだけで無く、腰が低く、多方面でネット以外でも活躍されておられる、本当に偉い方は沢山おられます。そう言う方々には、本当に頭が上がりません。偉い人と言うのは、心身共に、凡人には真似の出来ない、”エライ大変”な事をされているから、偉いんです。そんな実績も無く、志も無い者が、偉そうな事を書いても、見透かされて嫌われるだけです。ならば、自分のアホさ加減を、包み隠さず、堂々と暴露したほうが、よっぽど潔く好感を持って貰えるかも知れません。
■自分は特別だと勘違いするな
等身大の個人をアピールする事で、アクセスアップに成功しているサイトで、時として、自分は特別な存在だと錯覚し、色々な形で”デビュー”される方も、時にはおられるようです。しかし、訪問される方々と、等身大のキャラクターである事で、多大なアクセス数を持っていたのなら、それで終わりです。別世界の人間になるのならば、多芸多才で人を惹き付ける術を心得ているタレントのほうがよっぽど魅力的になってしまい、嘘のように人気が急落します。
■支えてくれる、何かがあるから、そこに人は集まってくる
このインターネットには、インターネットを良くしよう、もっと多くの人に利用して貰おうと頑張ってる人が意外と沢山おられます。それには、全く意識せず、結果としてそう言うベクトルを持った行動を伴う、普通のネット参加者も含みます。そう言う人達がい続ける限り、普通に、真面目にアクセスアップに役立つ行動をすれば、ホームページの訪問者が自然と増えます。
■些細な失敗は、大きな成功への重要な糧だ
アクセスアップに正解は存在しません。誰もが挑戦者です。成功するよりも、失敗する事のほうが、多いと言って良いほど、思い描くような結果が理屈通りには果たせません。そう言った幾つもの失敗が、経験となって、本当にチャンスが巡ってきた時に生かせます。
■一度や二度の成功で、成功法をわかったつもりになるな
上には上が、限りなく存在する。本物の上級者は、必要以上に口を開かない。わかっていても、滅多に行動に移さない。わかったつもりで、調子に載ると、上の面々から排他的に扱われ、惨めな思いをするだけだ。いつまでも、初心を忘れず、謙虚な態度で望むべし。本物の成功者は本当に腰が低く、基本的には無口で必要以上の事は述べない。
■メジャーなサイトほど、恐ろしい程に徹底的にやっている
誰もが知ってるような、大きなサイト、ポータル系サイトにしても、一見するとアクセスアップに必要な作業とは、もはや無縁で、何もしてないのではないかと思う人もいるかも知れませんが、大きな所ほど、アクセスアップに効果のありそうな手法なら、積極的に取り入れ、徹底的に弛む事無く、時には極めて大胆に、アクセスアップを図っていると思われます。上になればなるほど、アクセスアップには厳しい世界が待っています。楽になるのではありません。もし、それが個人サイトの場合などは、心身への許容を超えた負担により、病気になり入院する事も決して珍しくありません。
■何の役にも立たないリンクなら、誰かに喜んで貰えるリンクを貼れ
どこにでもあるようなありきたりなお役立ちリンクのページを設けるならば、少なくともリンク先に喜んで貰えるような、リンク集を作ったほうが、よっぽどましです。相手に感謝して喜んで貰えれば、相互リンクや、リンク返しのような形で、紹介して貰える事もあります。
■人との付き合いを大事にしろ
ネットで仲間や友達ができると、その相手が自然とリンクを貼ってくれる場合が、多々ありますが、それ以外でも、学校や職場、地域、趣味などを通じ知り合った相手が、ホームページを持っている場合、リンクを貼って紹介してくれる場合があります。また、今はホームページを持っていなくても、将来的に、ネットに関連した職場に就職し、思いもかけないようなサイトからリンクしてくれるかも知れません。
■たった記事1つで、1億アクセスを稼ぎ出した個人サイトがあった事を忘れるな
時流に乗り、運をつかめば、たった1つの記事だけで、全くアクセスアップの作業をせずとも、口コミでネット中に広がり、マスコミでも話題になり、莫大な数のアクセスが得られる場合もありえます。それがインターネットです。
■細かいルールなんか、気にするな
検索エンジン最適化手法(SEO)なども、千変万化、数ヶ月前に極めて有効であった手法が、全く逆効果になっていると言う事も、珍しい事でもありません。検索エンジンスパムにしても、そのキーワードで上位掲載が相応しく無いサイトが、上位にある事がいけないのであって、そう言ったサイト、ページが検索エンジンスパムとして認定され、検索結果から除外されます。アクセスアップの為に用いた手法や、HTMLの記述法を、細かいルールに則って記述しないといけないと言う事ではありません。もはや、誰でもホームページを作る事ができます。何らかの原因で、全くSEOの知識を持ちえていない者でも、間違って、いけないとされている記述法で、ページを作ってしまう場合もありえます。そんなサイトが検索エンジンスパムと認定されて、検索結果から除外されてしまうでしょうか。また、逆に、検索エンジン上位にあってもおかしくないサイトならば、検索エンジンスパムと言われる手法を用いていたとしても、検索結果から除外されずに、適正な位置で検索されるようになるだけではないでしょうか。少なくとも、SEOの正しい知識を見につけないと、検索エンジンにホームページが掲載されないなどと言うナンセンスな事は、そんな専門的知識を知らない人が圧倒数の中で、決して起こる筈は無いだろうと考えます。
*
最後に、アクセスアップは、しばしば、その性質から、哲学として捉えられる事があります。哲学と言っても○○論のような堅苦しい内容の物から、中年サラリーマンが語り明かすような『人生哲学』もあります。真理や成功法の探求を考える学問故に、そう言われる事も多いようです。しかしながら、アクセスアップで大事な事は、論理よりも、まず、人です。あなたのホームページにあった最適なアクセスアップ法に対する答えが、実は存在しない世界です。短期で見れば成功するかも知れません。しかし、中長期では大失敗するかも知れません。インターネットは巨大なコミュニティーです。そして、あなたは、その参加者の1人です。そんな望みも考えも目的も価値観も日々刻々と変化する1人1人の一般人、小市民の老若男女が参加して作りあげられている世界です。まず、理屈ありきでは無く、まずそこに理屈などで当てはめて行動を予期できない、人ありき、で考えてみてはいかがでしょうか。インターネットは無機的なバーチャルな世界では無く、非日常であるが故に、本音のまま、本能のまま、誰にも束縛をされない、自分の好きで利用する、なんとも人間臭い世界だと思います。
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