EmEditor概要紹介
EmEditor(エムエディター)は、多数の言語に対応した軽快で多機能なテキストエディタです。テキスト編集はもちろん、Webページ構築,プログラミングにも利用できる。単一プロセスによりメモリ消費が少なく、高速に動作。タブ表示切り替え可能。 文字コードはシフトJISやEUC,Unicodeに加え、アラビア語,ギリシャ語,キリル言語,簡体字中国語,韓国語などWindowsでサポートされるエンコードをすべて利用できる。 C言語,CSS,HTML,Java,Perl,PHP,Ruby,XMLなど20種以上の言語に対応し、種類に応じ強調表示されます。
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●∵EmEditor Free EmEditor Freeが無料です。Windows2000以降対応。 現在はPro版の30日間無料試用版を配布、30日経過で個人利用のみ無料の通常無料版に変わる。 2015/01/13:URL更新。
・対応OS:Windows 2000/XP/2003/Vista/7/8 ・対応文字コード:Shift-JIS/EUC/JIS/Unicode/Windows/ISOなど
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EmEditorの使用方法
EmEditor Free(msi形式)をダウンロード、実行して任意のフォルダにインストール後、"EmEditor.exe"をクリックして起動します。 文書ファイル作成の仕方
基本的にはメモ帳同様に、[ファイル]やアイコンメニューから[開く]か[新規作成]でファイルを開き、文書を記述、ファイル名とファイルの種類,エンコードを指定して保存するだけです。 [ウィンドウ]⇒[タブを有効にする]にチェックすれば、タブによる切り替え表示も可能です。 外部ツール起動
エクスプローラやコマンドプロンプトなどの外部プログラムを起動できます。辞書ツールなどを設定しておくと便利です。 [ツール]⇒外部ツールの設定⇒[新規作成]⇒タイトル(ツール名),コマンド(exe,com,bat,cmd等のファイルパス),引数($(Path)など),初期ディレクトリ($(Dir)など),アイコンパスを入力して[OK]。外部ツール項目に追加されます。やや専門的なので詳しいことはヘルプをご覧下さい。 EmEditorの主な機能
タブ表示,ウィンドウ最大4分割,URLやタグ等の色分け,外部ツール起動,Unicode・正規表現対応の検索/置換,クリッカブルURL,印刷機能,箱型選択,異常終了直前にファイル保存,ショートカットキーによる特殊文字入力など
その他無料ソフト
■∵無料ソフト その他の無料ソフトや、別のダウンロードサイトをお探しの方はこちらで。
●∵MKEditor わかり易く高機能なマルチドキュメント対応テキストエディタ。 ●∵Wmed32 RED2ライクなテキストエディター。キーボードで軽快操作 ●∵xyzzy Lisp内蔵でカスタマイズ性と拡張性に富んだ高機能Emacs系テキストエディタ。 ●∵PerlEditor CGI(Perl)専用のCGIスクリプトエディタ。Perlの学習にも役立つ。
EmEditor
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