取るにたらないアクセスアップ関連の記事です・2004/07/27 ダンスしてますね
死語なんでしょうか。ダンスって。8/1辺りに変わるんでしょうか。風邪ひいてるので、この辺りで
・2004/07/26 長期休暇などではアクセスが落ちます
予測通りと言うか、初日数日間はアクセス数の伸びがありましたが、やはり夏休みになるとアクセス数が落ちてきます。他にも、色々と要因はあると思いますが、昨日は某局の27時間テレビなどもあってか、TVを観ていた人のほうが多かったんだろうなと言う印象です。「夏休みのような十分な暇があれば、インターネット利用者がかなり増加するんではないか」と思われる方もいるかも知れませんが、経験的には、逆ですね。インターネットは、もはや日常なので、長期の休みなら非日常の事をするんじゃないでしょうか。
* ところで、相互リンクの逆アクセスを見ていたら、gppgle.com
ってのがあって、何かと思えば、Googeでした。他にも、gkkle.comもgoogleへのドアページになっています(こちらのドメイン所有者はgoogleでは無さそうです) 他にも、giigle,geegle,guugle,gttgle,gjjgle,gqqgle とかとか、しっかりあるんですね。検索エンジンスパム対策ってとこなんでしょうか。類似名のドメインも取得しとかないと駄目なのかも知れませんね。 *
前々回に記載した物理的な原因によるアクセス数低下ですが、漸く復調傾向です。ただ、その間にもネットの環境は逐一変化していますので、相対的には上昇していますが、絶対的にはまだまだと言うか、この程度でしょうか。今って言うか、ここ1年前後のトレンドとしては、ネットの人気サイトは、(個人の)ニュース系サイトが主体ですね。
・2004/07/05 Alexa Watch
暇つぶしに国内上位サイトのトラフィックランキングでやってみた。因みに、前に書いたと思うが、Alexaのデータの信頼性については、わからない。ランキングはAlexaがAlexaツールバーを利用した者のブラウザより得たデータに基づく相対的な物なので、トラフィック数が伸びていてもランクが下がっているサイトも多分にあると思う。コメントはあくまで私的コメント、間違いご容赦をば。
サイト名 | 昨年比 | 私的考察・コメント
| Yahoo | ↓ | ヤフー全体の3割近くのシェアがある、オークション人気に陰りが出てきているのか?
| Google | -- | 特に変わったようでは無いです…ね。2年間で見るとまだ上昇中。
| Infoseek | -- | 若干下がってはいるものの、他の無料サービスとの合併などで、堅調に維持しているのかなと
| MSN | ↓ | Looksmart提携解除で、より一層下がってしまっているように思えますが…
| Goo | ↓ | 1年前よりは下がっているが、Google提携前の2年前よりはやや上昇。
| Naver | ↓ | 人力型検索エンジンが増えたからでしょうか
| OCN | ↓ | 但し、4月後半から6月前にかけて、以上に上昇しています。ADSL無料キャンペーンか何か?
| Allabout | ↓ | ピークは過ぎた感じでしょうか
| 楽天 | ↓ | フリマ人気の衰退や、無料bogや無料日記の普及で楽天プラザのユーザーが減少したのかな?
| Yomiuri | ↓ | blogサイトやニュースサイトが増加したのが原因か?
| Asahi | ↓ | 上に同じく
| NHK | ↓ | 大河ドラマなどのヒット作が少ないから?
| テレビ朝日 | ↓ | 去年は、仮面ライダーファイズ人気がありましたね。剣は人気が無いのかな?
| 2ch | ↓ | 他のコミュ二ティー系掲示板やblogへの流出か?
| Sony | ↓ | PSX,すご録、面白い製品は出しているのですが。
| Vector | ↓ | エンドユーザーの需要が、ダイナミックアプリケーションへの転換への現われでしょうか。
| A8 | ↑ | ネット収入サイトが堅調に増加しているのか、リンクを多数貼るサイトが増えているのか…
| Syte.net | ↑ | ダイナミックドメインのno-ipです。自宅サーバーが増えたと言う事ですね。
| hatena | ↑ | 人力型検索エンジン以外にも、日記,アンテナ、人気の無料サービスがありますね。
| Geocities | ↓ | 他の無料HPや無料blog、簡単HP系などの普及の影響でしょうか。今年に入って大幅ダウンです
| xrea | ↓ | 無料blogや簡単HP系などの普及の影響でしょうか。
| FC2 | ↓ | 同系統の広告無し無料HPスペースのサービス開始や、無料blogの影響か?
|
さっと見て、こんな感じですね。あと、掲載していませんが、アダルト系は総じてかなりの勢いで大幅上昇しています。P2Pが駄目になった影響でしょうか? 基本的には、世界ランキングにおいて、日本のトップサイトの殆どがランクダウンと言う事ですから、日本のインターネット人口の伸びが鈍化し、海外のインターネット人口が増加していると言う事や、国内でAlexaツールバーを利用する人が減っているなども可能性が考えられます。ランクが下がっても、国内での人気が落ちているとは一概には言えませんので…
・2004/07/02 アクセス数減少の原因
ついにと言うか、Alexaのランキングでも先週辺りから、大幅に下降した。サイトが大きくなると、原因が判明するのに、時間がかかるが、直接的な原因では無いので、余計に時間がかかったと言う所だろうか。確かに、YSTの変動なども、間接的な物も含め、影響はあるだろうが、前にも述べたようにそれほどの大きな影響は無い。逆に、ここの所はGoogleの激しい変動で、Googleからの直接的なアクセスが、若干増加傾向にある。にも関わらず、アクセスの減少が顕著だ。
しかしながら、よくよく調べると、おおよその原因がわかった。当サイトは検索エンジン以外からのアクセスで、これだけのアクセス数になっている事を少し軽視していたようだ。逆アクセス解析のプログラムを作り変えて、ようやく納得できた。(www.kooss.comのみ減少し、www.bb-navi.comが減少していない時点で気がつくべきだった)原因は、物理的な面による物だろうから、多少の時間はかかるが、今回のケースならば回避できなくは無い。対策を開始して、安定するのに、1ヶ月程度はかかるだろうけれど、その前にやる事があるので、それ以上の時間を要するかも知れない。
ただ、アクセス解析や、Alexaの結果とは別に、サーバーのWebalizeの統計結果を調べると、6月の1日辺りのVisit数は、5月のVisit数と比較して僅か3%以下の減少にとどまっている。実質的なアクセス数は、実はそれほど減少はしていない事が伺える。
基本的に、当サイトのみがアクセスが落ちているのでは無く、無料系は全般的にニーズが下降気味だと見ている。初期の頃のパソコン(マイコン)でまず最初にすべき事が日本語ベーシックの学習であったように、インターネットで最初にやるべき事が、HP製作などでは無くなってきている。また、まず最初にメル友を作ると言ったコミュニケーションの方法も、全く様変わりして久しい。無料レンタルに関しても、無料HPや無料掲示板から共有型の無料blogへとシフトしている。当然、無料カウンターや無料チャットなどを設置する必要も無い。一例をあげれば先日も、多大なアクセス数とユーザー数があった筈の無料掲示板がサービスを終了し、有料のblogサービスに変わった。閉鎖サイトも増加しているように思う。更に言えば、パソコンを利用する為に必要な基本ソフト、基本アプリケーションの絶対的立場も怪しいものだろう。ネットワークアプリケーションの発展で、何かをするのに、ローカルなパソコンにソフトをダウンロードしてインストールして使うと言うような事も減ってくるように思う。例えば、Gmailなどを使うと、果たしてメールと言うのはOEを使う必要がどこにあるのかと言う気になってくる。これは始まりに過ぎないと考えている。MSN,Yahoo,Googleに加え、blogを新戦力とした主力ISPの新たな領域の食い合いが始まっている。その煽りを受けているのが実情だろうと言う事だ。
今年の4月現在のインターネット世帯普及率が発表されたが、右肩上がりだった数値が始めて鈍化し昨年同月比で下回った。『インターネットへようこそ』キャンペーンは終焉を迎えているのだろう。
・2004/06/20 アクセス数減少中。だが、トラフィックランキング上昇維持傾向
久しぶりに、昔風のアクセスアップ記事を書いてみようと思う。ここの所、”おたわごと”から、そう言った傾向へと流れてきているが、SEOにしても、検索エンジンはGoogleのみを見ていれば良かったのが、YSTが加わり、来年は新しいMSNサーチも加わるために、一極のみでの論理的講釈では解明できない、不可解で多面的な要素を考察し、対応していく必要が、アクセスアップ実現の為には必要になってくる。ネットの徘徊人的なレポート風になる事は間違い無いが、面倒な前置きはさておき。 ここの所、アクセス数が減少している。1日のPV総数は微減と言った感じだが、5月からすれば、明らかにトップのアクセス数が減っている。これは、先日来のYSTの影響が今頃になって出てきたのかと言うとそうでも無い。YSTで上位になった他の無料系サイトのアクセス数も落ちているようなので、関係無いと見ていいだろう。ただ、実際、検索エンジンからのトップへのアクセスは半減しているが、既にトップページへの検索エンジンからのアクセス比率は、5〜10%程度で、逆説:検索エンジン最適化テクニックでも紹介しているように、常連ユーザーのアクセスが圧倒数になっており、検索エンジン側の変化の影響はさほど出ていない。 逆に、Alexaの結果を見ると、まだトラフィックランキングは上昇傾向にある。これはアクセスアップに関心を持つ国内ユーザーで、最近Alexaツールバーを導入した比率が増えているからとも思われるが、全ての国内サイトが上がってる訳でも無く、下がってるサイト、変化の無いサイトもある。これは無料系のサイトに関しても同じ事が言える。(逆に、面白い現象を見る事もある。無料系で、検索エンジンで急上昇をし、様々な情報交換の掲示板でも話題が盛り上がっている、某有名無料レンタルサイトがあるが、確かに新規サービス開始直後は急上昇を見せたが、Alexaのランキングでは、現在は上昇傾向にあるようでは無い。また、著名サイトであっても、ここの所、DMや広告バナーの目立つ無料系サイトのランキングが落ちているように思う。ネットサービスは、SEOよりも、サービスの質が重要だと言う所だろうか。そう言う意味では、敷居の低くなっている人気上昇中の有料サービスとのサービス本来の質での競争も必要になっているんだろうと思われる。僅かな小遣い程度の金額ですぐに申し込めるのならば、広告も無く快適なほうがいいと言う事なのだろう) では、無料系が人気が無くなったのかと言えば、そうでも無い。Infoseekのキーワードランキングにしても、先々週辺りは、小学生6年生の殺人事件絡みのキーワードが首位であったようだが、現在は、無料系が首位に戻り、極端に下がってると言う事は決して無く、そうでも無いようだ。 そこで考え付くのが、小学生の事件が、インターネットが関連していた(らしい)事で、教育熱心な保護者などの指導で子供のインターネット利用が減ったのではないかと推測されるので簡単に調べてみた。実際、該当しそうな、(本当に真面目な)無料出会い系サイトで紹介している、小中学生などが頻繁に利用する健全な交流支援のコミュニティーサイトを、Alexaのトラフィックランキングで確認すると、激減しているようでも無い。ほぼ変化が無く、やや上昇している物もある。よって、これも多分、関係無いだろうと思われる。 その他、当サイトのアクセス解析のデータから、時間帯別や、リンク元など、多面的に考察したが、これからはらしき結論は得られそうも無い(そもそも、逆アクセス解析はこの程度のものでしか無いと言う事の証明です) ヤフーBBの事件によって、インターネット利用者が減ったのか、或いは”人の噂も…”と言う事で、作者逮捕のショックも遠のき、またP2Pユーザーが増えたのかなどの憶測もできるが、ヤフーBBユーザーが減った話も聞かないし、掲示板サイトなどを見ても、P2Pソフト関連の話題がまた盛り上がってきているようでも無いので、あまり関係無いように思う。 そこで思い当たるのが、ここの所の、一時的な物、ごく短時間の物も含めたアクセス不能なサイトが増加している事でのネット障害(サーバー、クライアントユーザー)や、プロバイダーからの駆除処理の案内メールが増えている事でのウィルス感染者の増加による影響かなとも考えますが、実際、IPA等やネットニュースを見ると、AkamaiやZafiなど幾つかの該当している情報もありますが、これも憶測の域を出ません。 結局のところ、明確な結論らしき物は得られませんでしたが、総合的に考えると、最後に述べた辺りが一番影響していそうだと言えそうですが。。。
・2004/06/15 Google.co.jp
YSTにやや目を奪われていた感もありましたが(YSTは、サーチ結果上位にするなら、有料ディレクトリィ登録へと言うのが、一般的な見解のようですね。当サイトでは、YSTでは上位掲載されなくなりましたが、Alexaのランキングでは6月に入って微妙に上昇傾向です。実効的なアクセス数は増加していると見たほうが良いのでしょうか…) 気づけば、Googleも若干変わってきているような節があります。
何かと言えば、色々なサイトを回ってみていると、Google.co.jpへリンクを貼ったページ(良い評価をするようなリンクの貼り方をしたほうが良さそうです)が、インデクックスされる率が上がっているような、そんな印象を受けます。サイトの一部のみインデックスされていて、そのページにGoogleへのリンクが貼ってあると言うような物を幾つか見つけました。但し、リンクを貼ったからと言って、上位掲載されているようでは無く、検索エンジンGoogleで検索される確率が上がるだけのような気配です。いずれにせよ、重要なページと認識されれば、一般的なロボット型検索エンジンでは、いずれインデックスされると思いますが、Googleで早期に自分のサイトが検索されるようになるには、必須事項の相互リンクと、Google.co.jpへのリンクも必要になってきているのかも知れません。 文責:無料サイト集
Kooss.com run アクセスアップのおたわごと 経過記録 No.03
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