取るにたらないアクセスアップ関連の記事です・2005/07/21 検索エンジンスパムというかペナルティー
歯の治療が長引きそうで、無理が出来ない生活が続く、半病人状態な毎日です(^^;)。
で、今回も前回の続きと言う事で、しいてあげておいたほうが良さそうな、最近の傾向として、ごく普通のサイトでも陥りやすそうな検索エンジンスパムと言うか、ペナルティーについて。
過剰なトップ相互リンクは避けたほうが良いだろう。
ランキングやポータル系・(例えばウチのような)リンクサイト系・ディレクトレィーサービスなどへのリンクは、それら自身が、純粋なWebサイト紹介目的のページ(サイト)であるならば、何も問題無いですが、類似するサイト名称の同系統のサイトを、相互リンク専用のページでは無く、トップに掲載し、入り口がどこかすらわからなくする事で、トップページのSEO目的、或いは、他サイトのドアページなどと解釈されかねず、検索結果から弾き飛ばされる事も最近は増えているように思われます。リンク集などのweb紹介サイトなど以外で、自分のサイト内のサブページへのリンクを遥かに超えたリンクがトップにあるのは、おかしいと考えるのが普通でしょうね(要は、スパマーが使った手法を使うと駄目だって事です。スパマーがアクセスアップで成功しているのを見て、真似をしても、短期では成功しても、同じようにスパム扱いされるだけですので… 因みに、検索エンジンスパムは、検索エンジンの質を低下させるような行為を行う事ですので、前回記載したような、個人サイトが敏感に感じる点は、スパムでは無いのです。)
他にも、色々ありますが、皆がやってるから効果あるんだろうなんて、安易に考えてると、手痛いしっぺ返しを食らう場合もあります。ただし、スパム目的で使う者が減れば、特にペナルティーを科せられるような事も無くなるとは思いますが。
・2005/07/09 世界は広いんです
日記にも書いてますが、虫歯の時は、イライラしているのに喋らなくなる性か、どうも文章を書いてしまいがちです。
で、前回の続きみたいな、何度か書いてるような事の繰り返しですが、ど〜〜も、どこで得た知識か知らないけれども、(今となってはイカガワシイだけの)過去のSEOの情報などに振り回されてばかりの個人サイトなどをちょこちょこと見かけるんですけど、直接コメントするのも、(こんなサイトを運営してんので)ただでさえ暇も無いのに、なんだかなぁ〜で、誰か言ってやれよとは思うんですけどね。
検索エンジンスパムですけれども、検索キーワードに占める重要性や、そのサイトのポジショニングに於いて、できて間も無く、アクセスも殆ど無いようなサイトなら、出現頻度がどうだとか、こうだとか、検索エンジンスパムには、全く関係無いです。(とか、書くのもバカらしい位ですけれどもね) 自動リンク集や、Yomiサーチなども、普通に考えて、莫大な量を一気に行えるツールなどを使って行わなければ、大抵は大丈夫なんじゃないですか?。(そもそも、登録する目的で設置されているサイトなので、相応しいサイトなら登録されるんです。それが駄目な行為では全く無いし、検索エンジン側が駄目だと判断されれば、その被リンクのポイントが消されるだけでしょう。もしかしたら、減点される事もあるかも知れないですけどね) 例えば、TVCMなどでも有名な某企業のサイトなんぞは、ざっと調べた所、明らかに過剰なSEO目的での、数千のYomiサーチなどにも(多分、業者委託で)登録しています(もちろん、ポータルのディレクトリィにも登録済みです)しかし、(目下のところ)ペナルティは課せられていません。(多大な利益を生む上場企業の商用サイトですから、次回の更新時も残ってるとは思いたく無いですね。流石に… でも、そんな所がスパムなんてするとは、普通の人は思いませんね。他にも企業は多いですよ。暇のある方は、じっくり眺めてみると面白いでしょう)
今のバブル前後に生まれた何一つ不自由無く世間知らずで育った世代で顕著なのかなぁ〜と言う気がしますが、自分の知っている知識・考えが全て間違いであったと潔く捨てて、0から現実を眺めながら再構築する位のほうがいいんじゃないでしょうか。
パソコン関連の書籍なども何年かに渡って私も書いてた時期もありますが、活字になった後で『失敗した』と思う事もあったりしました。現代のパソコン・インターネットは変化も激しいので、結果的に嘘になるような事も多く、特にSEOに関しては、本に書いてあれば正しいみたいな錯角だけはしない事ですね。私は、古いSEOの考え方は、もはや信仰に近いと認識しています。(時々、諸般の事情や都合によって復活したり、無くなったりする事がある物ですね。信ずれば適う事もあります。でも、検索エンジンの側ばかりを向いたサイトは、もう明らかに駄目です)
・2005/07/07 結局は、横文字に弱いだけで…
アクセスアップ名言集にも、書いてますけど、結局は日本人は、横文字に弱いんだろうなぁと言う辺りに落ち着くのかなと。何かと言えば、殆ど信仰に近い状態に達している、”SEO”。今の、巷のSEOは、アクセスアップサイトが、”アクセスアップ”と名称をつける事で、アクセスアップしたい人が寄ってきてアクセスアップを果たし、それで本当にアクセスアップしてしまったサイトと、ほぼ同様な扱い方をしているサイトが多いと言う事に、あらためて、驚かされます。”SEO”や”相互リンク”と名前をつけて、一応のhtml出力のディレクトリィ構造にしてやれば、それだけで効果があると、勘違いしている、錯覚している人が多く、それを利用しているんだと言う事。(そのディレクトリィサイトに、何か情報を求めてくる人が集まって来なかったら、有効なアクセスが殆ど無かったら、全くと言って良いほどに、効果は無いですから。特に、更に進化を続ける検索エンジンの事を考慮すれば、騙し的なサイトを作っても、人間は騙せても、検索エンジンは騙せませんから…)
で、どんな人がサイト運営者なのかと思って、眺めてると、本当に何も知識が無い。1年以上前の検索エンジンに対する知識のままで、あれこれ述べている。(そりゃ、Yomiサーチを、相互リンク(募集)サイト集に作り変えて、SEOなんちゃらって名称にするだけならば、誰だってできますからね。)
知識は無くとも、結果往来で、(ちゃんと意思を持った人間のアクセスである実効的な)アクセスアップが果たせれば、何も問題は無いですから、とやかく言う必要も無いのですが。
あと、本屋でふと、ネット関連の書籍があったので、ちょい立ち読みして、アクセスアップに関するページがあったので、読むと、散々ですね。全て間違いとは言えませんが、こう言うのを鵜呑みにしちゃう人もいるんだろうなぁ… などと思った次第です。ともかく、今言えるのは、楽して何かできるみたいな発想をしない事が、一番の近道じゃないでしょうか? もしかしたら、楽な道を進んで成功するかも知れませんが、中長期で見ると、大きな損失に繋がりかねません。可能性としてのメリット以上に、リスクが大きすぎます。前回のGoogleの大幅更新で、復帰されてないサイトを見るとおわかりになるかも知れません。
文責:無料サイト集 Kooss.com run
アクセスアップのおたわごと 経過記録 No.12
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